ここでは製作でき次第MIDIデータを聞いていただけるようにしていく予定ですが、著作権等の問題があって曲の部分しか紹介できないこともありますので、予めご了承下さい。
 曲目をクリックすると演奏が聞けるようにしてありますが、コンピューターに入っている簡易なな音源や使っておられらる外部音源によっては、こちらで意図した和楽器と異なる音色が鳴ることもありますので、このことをご承知の上お聞き下さい。

1)八橋検校作曲・中西覚編曲 「箏とリコーダーのための六段の調べ」

この曲はソプラノ、アルト、テノール、バスのリコーダーの4声に琴を加えたアンサンブル曲で,かって中学1年生のクラス授業で演奏していたものですが、後にリコーダーのパートを篠笛にかえて和楽器のみのアンサンブルが出来るようになるまで約3年くらいの間使っていた教材です。(学校教育における日本の音楽の指導法より)

2)簡易版 雅楽『越天楽』(クラス授業合奏用)

 これは音楽の授業で『表現と鑑賞の一体的な取り扱いに用いる』極めて簡易な合奏です。
この例では旋律は装飾的なものも省いて骨組のみ、笙や箏の装飾的な部分も省略することと、調子を2度下げて派生音を極力さけること、曲の長さも短く主要部分のみにしました。
 ミュージックソフト(スタンダードMIDIファイル)で楽譜を開いてお使い下さい。
楽器編成は 笙の音(鍵盤ハーモニカ) 楽譜1〜6、楽譜7竜笛(Soo.Rec) 楽譜8(Ten.Rec叉はMIDI音源の竜笛の音:これが一番使いやすい。) 楽譜9楽箏(箏:琴) 楽譜10琵琶(箏:琴)楽譜11鉦鼓、楽譜12鞨鼓、楽譜13楽太鼓。尚楽譜11〜13は使用可能な和太鼓類を用いて下さい。この楽譜は拙者著学校教育における「日本の音楽の指導法」のP91〜97を簡易化したものです。


3)雅楽「君が代」(歌、笏拍子、龍的笛、篳篥、箏、琵琶)

この曲は明治13年に林広守によって作曲さで初演された時のものをそのまま演奏データとして作成したものですが、この曲はその後ドイツ人のフランツ・エッケルトがメロディーに和声付けをして明治21年に各条約国へ国家として通報、その後明治 26年8月に学校唱歌として官報に公示されるという経過を辿っていますが、この雅楽「君が代」は戦争の洗礼を殆ど受けていない今の君が代の原典といえるものだと思います。(クラス授業のための和楽器を使ったアンサンブルの中に五線譜を使った参考楽譜があります。)

4) 近衛直麿編 雅楽「越天楽」(笙、龍笛、篳篥、鞨鼓、鉦鼓、楽太鼓、箏、琵琶)

 この演奏では龍笛をピッコロ、笙を6本の鍵盤ハーモニカ、楽太鼓を和太鼓、琵琶の音を13弦で代用していますが、クラス授業等の限られた時間内で雅楽らしい響きを作ろうとする時MIDI鍵盤と音源を使えば、無理なく可成りに本物に近い音が得られるということをご理解いただきたいと思いますが、パソコンの内蔵の音源では異質な音色が出てしまうように思います。(クラス授業のための和楽器を使ったアンサンブルの中に五線譜を使った楽譜があります。)

  
続いいてやさしいアンサンブル曲も紹介していく予定です。

 

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